「魅力的なカタナの世界を中型免許(現在の普通二輪免許)のライダーにも」。そんなコンセプトで発売された400カタナ。当時は限定解除が困難だったため、GSX1100Sカタナを忠実に再現し、中型免許でも乗れるGSX400Sカタナ(GK77A)が1992年に用意されました。バンディット400(GK75A)のエンジンとシャーシがベースとなっていますが、発売当時は"限定解除ライダー"には冷ややかな眼で見られたこともあったそうです。

時を経て、立派に絶版車の仲間入りをしたこの400カタナの存在感は大きくなりつつあります。750も1100も現行の1000も私には少し大きいですが、400ならばっちり"シンデレラサイズ"です。

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撮影車は前オーナーが女性だったこともあり、とてもセンス良くカスタムされていました。

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運転している感覚は紛れもなく"あのカタナ"そのままのフィーリング。現在の感覚では荒々しい水冷4気筒とヨシムラのサウンドもたまりませんでした。