今回のキャンプは仲間にお誘いをもらいキャンプ道具と遊び心だけを持っての参加でした。

キャンプ場の選定や食事のメニューなど全部を人任せ。
なんだかとても新鮮な気持ちで楽しめたキャンプでした。

Camp Base Vol.4
「キャンプ行ってきました」

向かった先は、成田にある成田ゆめ牧場
高速でのアクセスが良好です。

キャンプ場から10分程の距離にあるスーパーで買い出しを済ませ、既に到着している仲間の元へチェックイン。

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ツーリングキャンプをメインに楽しむ仲間と初めてのキャンプです。
クルマとバイクでは道具の選定が大きく違うことに軽いカルチャーショックの様なものを感じました。

大きな違いと感じたのは積載の問題。
バイクは限られたスペースに道具を積載するので使用する道具の寸法を十分に確認してから購入しないといけないんですね。。

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自分の設営を一通り済ませテント内を眺めて思う、
「バイクだったら何も持ってこられなかったな」

脳内では勝手にバイクで行く設定になっていたのでクルマのありがたみを再確認。
それでも今回はインナーテントを出さずにコットにしたのでコンパクトにしんですけどねぇ…

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そんなこんなをしていると日が暮れてきました。
このキャンプ場は区画サイトとフリーサイトに分かれていますが、広々としたフリーサイトは開放感抜群で夕陽も存分に堪能することができました。

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焚火台も焚火の用意もお仲間がしてくれました。
人の使っている道具や手順なども毎度参考になり楽しいんですよね。
この焚火台は軽量なタイプで収納も随分とコンパクト。
感度だけは良好な物欲センサーが反応しまくりです。

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肉、肉、そして肉!
メインの食事は仲間の分担だったので思いがけずに肉祭りの開催となりました。
バイクで炭火焼肉なんて嵩張る道具の代表みたいなコンロを持ち運び、コンパクトと対極するようなコトをしているのに何だろう。炭火で焼いた肉を食べたらそれは絶対にしなくちゃいけないコトの様に感じてしまう!

食事を済ませると早々と就寝。
いつも持参しているGoProのSDカードを忘れて星空写真が撮れず。
星もよく見えていたんだけどなあ。

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氷点下の下でも寝袋を重ねていたのでぬくぬくでした。

キャンプを始めた頃にもらったアドバイス、
「寝床はケチるな」
いやまさに回数を重ねる度にこれがよく分かります。

特に冬場となると寝袋の性能の差が顕著なので、これからキャンプを始める方は寝床へのパラメータを多めに振る事を強くおすすめ致します。

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さて、こちらのキャンプ場の最も良いと感じたところ。
それはチェックアウト時間が17時というところ。
通常は午前中、ゆっくりで12時チェックアウトのキャンプ場が多いなかで17時というのには驚きでした。
アウトの日は実質的に撤収のためのロスタイムの様な感じがありますがゆっくり起床して、のんびり昼食を楽しみ、しっかり撤収が出来るという非常に満足感のあるものとなりました。

朝、昼食を兼ねたラーメンをハフハフと頬張り綺麗に撤収して帰路についたのでした。

ではまた次の記事で。