こんにちは。
タイトルの通りキャンプに行ってきました。
ブームにもなっているキャンプ。
始めて数年になりますが、飽き性の僕が珍しく続けられているキャンプ。
"Booyah"的にはクルマを通したアクティビティとしてブログ形式でお届けしていきます。
Camp Base Vol.1
「キャンプ行ってきました」
今回のキャンプ地は福島県。
地元の神奈川からは走りごたえのあるドライブになりました。
目的のキャンプ場に着いたら早速テントの設営をします。
![モーニンググローリーTC](https://booyah.jp/content/images/2021/01/E82A5B1E-24B1-4CDB-AC33-4F3087DD632D.jpeg)
愛用のテントはサバティカルのモーニンググローリーTC。
TCとは「テクニカルコットン」の略で生地にコットンが配合されています。
そのおかげで寒暖差による結露が発生しにくく快適です。
収納のサイズはあるものの、クルマで行くキャンプなので荷物が増えても問題なし。
こんな時にクルマのありがたみを感じたりします。
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/F96270D5-9E2F-4442-A2CF-E7F7E4783F74.jpeg)
さっと設営(1時間)。
なるべく道具を持っていかないように心がけていますが、毎度ゴチャつきがちな僕のサイト。
お気に入りの道具に囲まれて過ごす時間も楽しみの1つ!と言い訳をしつつ準備を済ませます。
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/2EC5F273-34F8-4F3B-B005-E60B8BE3A603.jpeg)
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/C92848EB-5D9B-4324-82B3-2BB29ED96AB7.jpeg)
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/71515458-96D4-434E-B2D2-CE201AC18038.jpeg)
明るいうちにテント周りの設営が済んだので、付近の散策に出ることに。
生憎の曇り空でしたが雰囲気のある場所を見つけたのでパシャり。
そうそう。キャンプ用のベストを導入したのですが、これがまた良くて。
スマホも大きめのポケットのおかげでサっと取り出せるし、着火用のライターや照明としてのヘッドライトも収納できるからとても便利。
他のスポーツや遊びもそうですが、装備が整うと快適に楽しめますよね。
機材や装備って大切だなと、景色そっちのけで考えながらサイトに戻ることに。
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/79D303B9-422D-4640-9CEC-DF393E15801D.jpeg)
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/035028CC-0455-448C-95F9-BB44A15215E7.jpeg)
ランタンを点けると、よりキャンプに来たなと感じます。
普段はスイッチひとつで得られる明かりもここでは一手間、二手間。
手元しか照らせないランタンを眺めていると、辺りはすぐに真っ暗に。
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/EB472685-1D55-4A94-98E7-829FE0A70D46.jpeg)
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/E98E0F11-ADD4-456F-B2B3-2FF1C90B14DD.jpeg)
照明の役割はLEDタイプのランタンにバトンタッチ。
さあ、お楽しみの夕飯の支度に取りかかります。
最近のキャンプ飯は凝ったものは作らず「焼く」「煮る」くらいで出来上がるものにしています。
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/56D7EF51-24C6-4A18-931C-5B26F18A4B37.jpeg)
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/6FBC8647-32C3-4BAE-90F9-A8BD37AC7E82.jpeg)
白飯にステーキ。
うっかりステーキソースを買い忘れて手持ちの塩と胡椒で頂きました。
うま。
![](https://booyah.jp/content/images/2021/01/050894C4-7B56-46D4-AC3A-123504C73D5F.jpeg)
食事を済ませたら焚き火です。
ずっと見ていられる焚き火は暖かくてきれいです。
嵩張る焚き火台を使っていますが、ここでもクルマの積載量の恩恵が。
ぼーっと焚き火を楽しんだらおやすみタイム。
翌朝片付けを済ませて、キャンプ場のハシゴをしたのでそれはまた次の記事にて。
タイトルにした"Camp Base"の文字。
"Base"には出発点、土台や基礎という意味が含まれています。
クルマを使ったキャンプ、乗り物の良さを活かしたアクティビティとして連載していきますのでよろしくお願いします。